| 2010/03/17 | 
           
          
             
            新刊『台湾鉄路と日本人』のご案内 
             
            弊会会員で台北在住フリーライターとしてご活躍の片倉さんより、新刊のご案内を頂きました。 
             
            
            
              
                
                  2010年2月交通新聞社から新刊がでました。 
                  『台湾鉄路と日本人』という一冊で、サブタイトルは「線路に刻まれた日本の軌跡」。台湾の鉄道史をテーマにした一冊ですが、旅のおともにもどうぞ。 | 
                 
              
             
             
            
            
              
                
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                  ■内容(「BOOK」データベースより) | 
                 
                
                  台湾を南北に貫く縦貫鉄道、そして地方の支線や産業鉄道。台湾の鉄道網はその大半が、明治28年(1895)より始まる日本統治時代に本格的に整備されたものだ。コロニアル風の雰囲気をまとったターミナル建築や昔ながらの木造駅舎などは、今も人々によって手厚く守られている。 
                  本書では、日本統治時代に台湾の鉄道建設を担った日本人技師たちの挑戦と今日に至る「台湾鉄路」の歴史をたどる。
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                  | ■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) | 
                 
                
                  片倉 佳史 
                  1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、地理や歴史、原住民族文化、グルメなどのジャンルで執筆と撮影を続ける。 
                  ウェブサイト台湾特捜百貨店を主宰。 | 
                 
                
                  
                  
                  
                    
                      
                        出版社: 交通新聞社 (2010.2.15) 
                        ISBN-10: 433012310X 
                        ISBN-13: 978-4330123103 
                        ※amazonなどネット書店でも取り扱っております。 | 
                       
                    
                   
                  
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