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       書籍紹介「早稲田細胞・一九五二年」 
      
      
        
          
            | 推薦:北村友雄さん | 
            2007.07.12 | 
           
          
             
            
            
              
                
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                  ■書籍情報 | 
                 
                
                  書籍名:早稲田細胞・一九五二年 
                  著者:鈴木茂夫 
                  出版社:同時代社 
                  ISBN:978-4-88683-608-3 | 
                 
                
                  | ■書籍説明 | 
                 
                
                  | その日「俺」は党の指令にしたがい、小河内村の原駐在所襲撃へと向かった。「血のメーデー」事件、共産党が「中核自衛隊」500隊10,000人を組織していた時代、革命幻想にとらわれた若き青年群像の中に「俺」はいたのだ。隠されてきた昭和史の空白を埋める力作。 | 
                 
                
                  | ■著者略歴 | 
                 
                
                  | 1931年生まれ。本籍・愛知県。船会社に勤務していた父に伴われ、日本と台湾で幼少年時代を過ごす。基隆・双葉小、大阪・五条小、台北・錦小、高雄・堀江小、高雄中学、台北四中に在学。1954年早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒。1954年TBS(東京放送)入社。テレビニュース・チーフディレクターなど。1995年仏教大学文学部仏教学科卒。 | 
                 
              
             
            
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