2004.05.22

日台稲門会総会報告

 一色様より4月24日東京で開催された日台稲門会総会のご報告を頂きました。

日台稲門会総会報告
さる4月24日、日台稲門会総会が、東京のプレスセンタービルで開催されました。

第一部では会の活動状況などが報告され今年度の活動計画が満場一致で採決されたほか、大学理事小口彦太国際部長から母校の組織・研究・スポーツの現状について報告がありました。
第二部の特別講演は早稲田大学台湾研究所西川潤所長により「早稲田大学の目指す台湾研究について」の演題のもとに行われましたが、台湾研究の総本山としての母校が、一層その存在感を強めたことを理解し誇りに思いました。

第三部の日台稲門交流の集いには、台北駐日経済文化代表處羅福全大使ご夫妻、金美齢女史、台北稲門会北村会長、台湾校友会謝南強会長・陳光敏総幹事などの名士が参加され、台湾総統選挙にまつわるエピソードがスピーチのなかで披露されるなど、楽しく有意義な一夕でありました。

お開きには、台北稲門会でもその才能を発揮されていた寺田修会員による元気溢れる指導で、校歌と応援歌を合唱しました。

羅福全大使ご挨拶

謝南強台湾校友会会長ご挨拶

北村台北稲門会会長ご挨拶

見覚えのある顔、顔
(小姐もどこかで見たことがあるゾ)

校歌を歌う羅福全大使と白鳥日台稲門会会長

金美齢女史、謝南強会長、
毛羅清芬大使夫人(校友)も合唱
このウィンドウを閉じる