日台稲門会報告
4月12日(土)に日台稲門会総会が東京で開催され、北村台北稲門会会長も招待されて出席されていましたので記事を送ります。
『日台稲門会は、台湾に多少でもゆかりのある稲門出身者の集まりです。4月12日(土)には総会が開催され役員改選により村野賢哉会長(元NHK解説委員)が名誉会長に、白鳥和夫氏(元台北稲門会会長)が新会長に就任しました。
台北稲門会会長歴任者では、加藤博氏も新副会長に就任しました。役員総数18名のうち台北稲門会OBが6名を占め、帰国者も日台稲門会に数多く加入しておりまして(帰国ホヤホヤの細井氏、岡氏も新会員として出席)新鮮な台湾の話題が花咲くようになりました。
総会の後、台湾駐日経済文化代表処代表の羅福全氏による講演会がおこなわれ、その後交流の集い(親善パーティー)が開催されました。交流の集いでは、北村友雄台北稲門会会長、謝南強早大台湾交友会長、水間英光早大副総長の諸氏のそれぞれ感銘深いスピーチがあり、特に北村会長の「次の総統選挙では、台湾に真の民主主義を根付かせるためには陳水扁総統を再選しなければだめだ、民進党が引き続き政権を担うことが台湾のためになるし日本のためになるのだ」という内容の話が印象的でした。』
当日の写真を数枚送ります。
会場での加藤博氏と岡裕則氏
謝南強氏から白鳥会長へプレゼント
挨拶する北村会長
どこかで見た顔と顔
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