2019/11/29 |
【開催報告】早稲田大学台湾校友会2019年総会 |
2019年台湾校友会総会が11月16日に開催されました。
その前後には関連行事もある大型行事ですが、その模様を報告します。
【15日:総会前夜祭@台北】
本会は総会を控え、前夜に開催されます。
弊会主催で大学関係者、日本各地稲門会の方々との気楽な懇親会として定着しました。
会場は弊会のホームグラウンドと言っても過言ではない、客家料理「千采」の地下貸切です。
大学ほか校友会、各地稲門会(飲料、遠州、大田、行政書士、静岡、稲門市長、沼津、日台)から総勢40名超の参加を頂きました。
懐かしい顔、新しい顔が入り交じった懇親が会場のあちこちで見られます。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますが、最後は応援部OB、遠州稲門会副会長の青島さんによる「紺碧の空」にて中締め。
明日高雄での再会を確認しました。
実は、これで終わりではありません。
二次会は場所を変えいつもの店で。。。夜がふけるまで前夜祭は続きます。
【16日:台湾校友会総会@高雄】
昼過ぎの台北駅、台湾高鐵ホームでは早稲田OB/OGの顔がちらほら見られます。
みなさん夜に高雄で開催される参加される方々です。
高雄では5年ぶりの総会開催です。
爽快な秋の陽気が我々を迎えてくれました。思ったより暑くないです。
今回の会場は高雄の誇る巨大ショッピングモール「
漢神アリーナ」の「漢來大飯店宴会場」でした。
最新の設備が整った会場は、今から大がかりなショーが始まるような印象でした。
会場が参加者で埋め尽くされ、総会は台湾校友会許新会長の式辞で幕を開けます。
令和元年、高雄にて盛大に総会を開催出来る喜びと、日台の深い絆への期待をお話頂きました。
田中新総長の式辞は、さながら大学の講義のような雰囲気で行われました。
総長就任後一年間の成果、そしてこの先大学が目指すビジョンを約30分にわたってプレゼン頂きました。
特にグローバル化に向けた取り組みについては、新しい価値を創造しようとする早稲田の意気込みを感じました。
続く来賓スピーチと記念品交換にて総会が終わり、弊会会長の大橋さん乾杯にて晩餐会が始まりました。
大勢の参加者が再開を喜び合い、出会いを楽しみ、和やかな雰囲気が会場を包み込みます。
ステージでは流しが歌い、華やかに盛り上げます。
最後は昨晩に続き応援部OB、遠州稲門会副会長の青島さんによる校歌とエールです。
最近の校歌では、腕を振るのではなく、肩を組みあって高らかに歌うスタイルです。
大きな輪が出来た会場では、高らかな歌声が響き渡りました。
総会翌日の17日には台南観光が開催され、史跡と美食がおもてなししました。
こうして台湾校友会総会をメインとした3日間の行事は、深い余韻を残し無事終了しました。
みなさま、どうもありがとうございました。
また、来年お会いしましょう!
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■開催模様 |
■台湾校友会総会、2019/11/16@高雄 |
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■娯楽行事:台南観光、2019/11/17 |
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