開催報告
2018/11/23
【開催報告】早稲田大学台湾校友会2018年総会

2018年台湾校友会総会および関連行事は、台北にて11月16日から18日の期間開催されました。

まず、16日は弊会主催にて「総会前夜祭」を開催しました。
日本各地からご参加の方々との懇親会で、翌日の総会に向けて気分を盛り上げてゆきます。

四川料理の名店「樺慶川菜餐庁」には、大学ほか各地稲門会(遠州、大田、行政書士、稲門市長、千代田、日台および弊会:50音順)から総勢35名にご参加を頂きました。過去最大規模です。

校友会林前会長の乾杯にて始まった懇親は、おいしい料理とお酒が後押ししました。
懐かしい顔、新しい顔が入り交じり懇親が盛り上がったのち、各地稲門会からのご挨拶を頂きました。

最後は遠州稲門会副会長の青島様指揮による「紺碧の空」、大学総長室校友会長の佐々木様による「早稲田の栄光(一部替え歌)」のち、エールと記念撮影でお開きとなりました。



翌日17日は、メイン行事「早稲田大学台湾校友会総会」です。
会場となる海鮮料理の有名店「海覇王」に200名を越える校友が集いました。これも過去最大規模です。
昨年総会で就任した許新会長の式辞では、ますます緊密化する日台関係と台湾校友会の果たす役割の重要さについてお話を頂きました。若返りを目指す校友会を弊会も微力ながら協力してゆきます。

続いては、今月初に就任された田中新総長の式辞です。
在学時、空手部に所属されていたそうで迫力を感じるご挨拶でした。
ご本人曰く総長としては異色の経歴ということでしたが、早稲田を思う気持ちを強く感じました。

校友会代表幹事萬代様からご挨拶のあと、校友会より田中総長へ記念品の贈呈、また各地稲門会にも日本酒「獺祭」の贈呈がありました。当日は校友である旭酒造の桜井社長もご来場でした。光栄なことに弊会も頂きましたので、後日懇親会の際に紹介します。

次に校友会林前会長から大学への寄付金贈呈式が行われました。
早稲田の経験がビジネスの成功と豊かな人生につながったとして、今回の寄付を決められたとのことです。

校友会事務局からのお知らせの後、僭越ながら弊会副会長長田が乾杯を務めさせて頂きました。
乾杯の前に先日開催された台湾ゴルフ早慶戦結果と新調したユニフォームを紹介し、高らかに乾杯!と思いきや。。
会場からは「今日は田中新総長の誕生日だぞ!」との声がかかりましたので、仕切り直し。
そして「乾杯!」と皆様のご唱和を頂いて、無事務めさせて頂きました。

会食と懇親が始まれば、200名超の参加者が入り乱れ、和やかな雰囲気が会場を包み込みます。
「海覇王」の料理は美味しく、各テーブルに振舞われ「獺祭」も優しい美味しさでした。
途中には田中総長の誕生セレモニーもあり、華やかな懇親会となりました。

最後は行政書士稲門会、山下会長(元応援団長)の校歌とエールにて盛大に総会は幕を閉じました。
再会を誓う名残惜しい雰囲気が会場に残っていました。



翌日は観光、ゴルフなど娯楽行事が開催され、3日間に渡った台湾校友会行事は滞りなく終了しました。
特に今回は過去最大規模の参加人数で、盛り上がりも素晴らしかったと思います。

みなさま、どうもありがとうございました。
また、来年お会いしましょう!

■開催模様
■総会前夜祭、2018/11/16@樺慶川菜餐庁
みなさま、ありがとうございました。
この後もよく歌いました!
■台湾校友会総会、2018/11/17@海覇王
■娯楽行事:観光(三峽,鶯歌)・ゴルフ(老淡水)、2018/11/18
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