2016/11/28 |
【開催報告】早稲田大学台湾校友会2016年総会 |
毎年恒例の「早稲田大学台湾校友会総会」今年は台中を舞台に開催されました。
まずは気分を盛り上げるため、前日18日夜の「総会前夜祭@台北」です。
日本からお越しの遠州・大田・沖縄・行政書士・日台稲門会(50音順)、そして弊会を合せて27名が参加しました。
再会を懐かしんだり、初参加で交流を深めたりする光景が広がりました。
ありがたい差し入れのお酒と客家料理に舌鼓を打ちながらの宴席は、あっという間に過ぎ、最後は高らかに「紺碧の空」にて明日からの総会行事に向け余韻が残りました。
翌19日午後、参加者はそれぞれ台北駅からバス、新幹線などで台中に向かいます。
車窓から見た台中は、少々霞んでみえましたが、4年前の総会時と比べ大きく発展しているのが、立ち並ぶ高層ビルより確認出来ました。
通豪大飯店5F、17時30分、満員の会場にて総会の幕が開きました。
歌と踊りのパフォーマンスに続く大会委員長陳石明さんのスピーチは、台中への歓迎の言葉のあと、近年の発展とそれを牽引する企業が紹介されました。
まだまだ台中は発展すると強く感じました。
林校友会会長、鎌田総長のご挨拶の後は記念品交換が行われました。
各地稲門会様代表の方々も舞台にて記念品交換され、総会に彩を添えました。
鄭秘書長の台湾校友会活動報告では、羅福全氏と董烱熙氏の受章も報告され、最後にはスペシャルゲストの林佳龍台中市長のスピーチで、さらに大会は彩られました。
乾杯の後はお待ちかねの晩餐会です。
おなかが満たされれば、大半の人が席を立ち、仲間を見つけ、杯を交わし、満開の笑顔が咲き乱れる様子はいつもどおりの総会模様でした。
交流の間も、料理が次々に出てきます。きっと完食した方はいないだろうと思われるほどの、おもてなし料理でした。
あっという間に宴もたけなわ、最後は遠州稲門会青島さんの校歌とエールです。
いつもどおりの背筋伸びる指揮のもと、大声で熱唱しました。
熱気と余韻を残す会場は、再開を誓い合う硬い握手でお開きとなりました。
校友会幹事のみなさま、準備・運営などお疲れ様でした。大盛況でした。
参加頂きましたみなさま、また来年お会いしましょう!
ありがとうございました。
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■開催模様 |
■総会前夜祭、2016/11/18@千采 |
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さて、明日からは台中。
でも、台北の夜はまだまだ続くのです。 |
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■台湾校友会総会、2016/11/19@通豪大飯店5階「宴会庁」 |
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みなさまありがとうございました。
また、集いましょう!!! |
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