2023/2/6 |
【開催報告】総会・稲子会 |
2023年最初の稲子会を2月2日に客家料理千采の地下貸切にて開催しました。
3年間のコロナ禍によるブランクを感じさせない、過去最大56名の皆様にご参加頂きました。
年初の稲子会は総会を兼ねます。
まず早川幹事長より昨年の活動実績の報告のち、本年の活動予定を説明し、参加各位満場一致の拍手でご承認頂きました。
ありがとうございました。本年活動に皆様のご支援をよろしくお願いします。
続いて長田副会長より、4月帰国予定報告があり、24年間お世話になった台湾と台北稲門会への感謝のご挨拶がありました。
突然の報告で寂しく感じますが「集まり参じて
人は変われど 仰ぐは同じき 理想の光」を胸に、益々の弊会発展と長田副会長の活躍を祈念したいと思います。これを機に幹事会にて運営体制協議中です。次回稲子会(5月)にて報告させて頂きます。
総会の〆は石川会長からお話を頂いたのち、乾杯にて稲子会(懇親会)の始まりです。
美味しい客家料理に舌鼓を打ちながらの円卓毎の歓談は、徐々に入り乱れて華やかさを増してゆきます。
留学生10名を含め初参加の方が24名と4割近くだったことが、フレッシュな感じを受けます。
改めてコロナ禍が3年と長かったこと、その間の自粛が反動として大きくはじけた懇親会だったと思います。
会の中ほどから初参加のご挨拶を頂きました。
早稲田というバックグランドは同じでも、仕事・年齢・会社・経歴・出身地などまったく異なる多士済々な人々が集います。
異なる色彩がカラフルに混じりあい、会場はエンジ色に色づいてゆきます。
2002年より始まった稲子会ですが、20周年を迎えました。最初小さかった集いが、今では大きな花が咲くようになりました。
校友ならびに日台の台湾交流、今後ますます盛んになることを願ってやみません。
最後は石川幹事による校歌とエール、集合写真撮影にて盛大にお開きとなりました。
次回の稲子会は5月を予定しています。
コロナ禍の余韻はまだ残っていますので、皆さん感染対策に気をつけて日々を過ごしましょう。
以上、ありがとうございました。
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■ご協力 |
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非常謝謝 (五十音順)
『ありがとうございました』 |
陳(光)さん |
ワイン |
谷口さん |
ビール |
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■開催模様 |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
飲食費 |
46,600 |
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次回繰越 |
26,039 |
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会費 |
44,000 |
男性×42
女性×4、学生×10 |
前回繰越 |
28,639 |
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72,639 |
72,639 |
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