2020/1/21 |
【開催報告】稲子会 |
今年初めての稲子会は、規定にあるとおり総会を兼ねての開催となりました。冒頭、早川幹事長から昨年の活動実績と今年の活動予定、繰越金などについての報告がありました。特に昨年は早慶ゴルフで1勝1敗の成績となっており、今年はぜひとも全勝したいところです。出席者による拍手でご賛同いただき、総会は無事終了しました。
続いてはお楽しみの稲子会(懇親会)です。恒例の大橋会長から乾杯のご挨拶。正月の箱根駅伝では早稲田はシード権の確保にとどまりましたが、ラグビーでは11季ぶりの大学選手権優勝という素晴らしい結果となったことなどお話しされ、さらなる母校の飛躍を願って乾杯となりました。
乾杯のあとはいよいよ料理の登場です。今回の会場は「樺慶川菜」。川菜とは、中国語で四川料理のことです。こちらのレストラン、台湾在住の日本人にも日本人観光客にも大人気。受付の横を日本人がひっきりなしに通っておりました。四川料理と聞くと辛いイメージがありますが、こちらのオーナーは日本の料理専門学校で教えていた経験もあり、日本人客の好みに合ったメニュー選びや辛さ調節など気配りしてくれる稲門会御用達のお店です。
こちらのお店の看板料理はなんといっても麻婆豆腐。辛さのなかにも旨味がある重厚な味わいで白いご飯に良く合います。出席者のなかには「この麻婆豆腐を食べるために今日来た」という方も。
差し入れいただいたワインや日本酒が次々と開けられ、あっという間に皆さん立ち上がってそこかしこで談笑の輪が広がります。皆さんの顔ぶれを見ていても、駐在で来ている方もいれば、現地で会社を経営されている方、大学で教えてらっしゃる方、留学生など、毎度のことながら多士済々ぶりに感動してしまいます。
これほど多彩な顔ぶれの方々が一堂に集まるのはやはり早稲田というバックグラウンドの為せる技ではないでしょうか。そういえば、大橋会長が冒頭の挨拶で曰く、最近新型肺炎が流行っているが、早稲田出身者は免疫力が強いので(?)大丈夫だと思いますが「手洗いとマスクを励行しましょう!」と。確かにこれほどいろいろな人がいる早稲田らしさが、稲門会出席者の顔ぶれにも現れているのかもしれません。
最後は西潟幹事による校歌とエール。写真撮影を行って、名残惜しいながらも散会となりました。台湾はまもなく旧正月、よいお休みをお過ごしください。そして本年も幹事一同頑張ってまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。
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■ご協力 |
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非常謝謝 『ありがとうございました』 |
大橋さん |
ワイン |
陳(光)さん |
ワイン |
萬田さん |
日本酒 |
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■開催模様 |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
飲食費 |
20,550 |
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次回繰越 |
7,149 |
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会費 |
24,000 |
男性×21
女性×6、学生×2 |
前回繰越 |
3,699 |
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27,699 |
27,699 |
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