2019/10/08 |
【開催報告】稲子会 |
10月に入り、南国台湾でもやっと朝晩はしのぎやすくなってきました。稲門会関連の行事が目白押しの秋の幕開けにふさわしく、40名近くの方々に出席いただき稲子会を開催しました。
また、台湾では9月から新学期が始まることもあり、今回の稲子会には交換留学で台湾にやって来た現役学生の皆さんにも多く参加いただきました。皆さん台湾に来てまだ1ヶ月ほどで、ようやく生活に慣れてきたとのこと。大学で同世代の友人をたくさん作ったり、台湾各地を旅行して大きく見聞を広めてほしいと願う一方、母校早稲田のつながりを大いに利用していってほしいものです。
会はまず大橋会長からの挨拶でスタート。毎回とんちの利いた挨拶で参加者を和ませてくれる会長挨拶ですが、今回は盛り上がりを見せているラグビーワールドカップと内閣改造の話題から。目下、日本代表は3連勝中で、史上初のベスト8がいよいよ視野に入ってきました。このラグビー日本代表にも、母校早稲田からも数人がメンバー入りしています。
また、内閣改造が行われましたが、会長が注目したのは出身大学。まず閣内に早稲田出身者が何名いるかな、と数えたあと、必ず慶応出身者の数を確認するそうです。今回の内閣改造では早稲田が勝利とか。大橋会長の母校愛にうーんと一同うなって乾杯となりました。
今回の会場は、海鮮で有名な「北海漁村」。台湾本島西側の澎湖島から毎朝材料を空輸してくるそうです。日本の皆さんの口にも合いやすい台湾料理の味付けで、しばし料理に舌鼓を打っていただきました。
会の半ばでは、11月に高雄で行われる台湾校友会総会や、早慶ゴルフについてのご案内。その後、恒例の初参加者による自己紹介タイムです。今回の初参加者は11名。中には仕事をリタイヤされたあと、留学しているフランスの大学からの交換留学で台湾に来ている方、この日台北稲門会に初めて参加して母校のありがたみが分かったという方など毎度のことながら多士済々です。
留学生の顔ぶれもバラエティに富んでいます。中国生まれで日本育ち、中国語が出来ないから台湾に留学に来たという学生や、ウクレレを趣味とする学生、ゴルフの助っ人として大いに活躍してくれそうな学生など、私たちのほうが刺激を受けそうなエネルギッシュな学生たちばかりです。短い留学生活ですが、少しでも色濃いものになることを願っています。
最後は、西潟幹事による校歌とエール、そして写真撮影によってお開き。この秋は稲門会関連の行事が目白押しです。どうぞ皆さん奮ってご参加をお待ちしております。
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■ご協力 |
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非常謝謝 『ありがとうございました』 |
大橋さん |
ワイン2本 |
長田 |
ウイスキー |
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■開催模様 |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
飲食費 |
27,612 |
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次回繰越 |
3,699 |
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会費 |
23,500 |
男性x23、女性x1、学生x10 |
前回繰越 |
7,811 |
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31,311 |
31,311 |
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