2018/05/21 |
【開催報告】稲子会 |
暦の上では風薫るはずの5月ながら、台北はすでに気温が連日30度超え。
一足早い暑気払いを兼ねて、5月16日に今年2回目の「稲子会」を開催しました。
ただ今回は冒頭、臨時の総会を開きました。昨年5月から会長としてご活躍いただいていた根本宏児さんが社命により帰任となり、新会長を選出することになったためです。
早川幹事長から、規定により根本前会長の推薦と幹事会による会議の結果、大橋悟さん(84年政経)を新会長に推薦したい旨の発表があり、万雷の拍手のもと、満場一致で大橋さんが新会長に選出されました。
そしてたった今、会長に選出されたばかりの大橋さんより、就任の挨拶と乾杯の発声があり、稲子会がスタートしました。今回の会場は、これまで何度か開催したことのある澎湖島料理の「北海漁村」。毎日、澎湖島から食材を空輸してくるというこのレストランでは、新鮮な海鮮が売り。前菜からたくさんの海の幸が並び、各テーブルでは早速の舌鼓。
今回の参加者は総勢25名でしたが、そのうち10名の方が初参加というフレッシュな顔ぶれ。もちろん年齢も違えば仕事も違い、20代から70代まで、商社に航空会社、医者の卵から、台湾の芸能界でがんばる女性や宇宙の研究者まで。これほど多彩なバックグラウンドの方々が集まるというのも、台湾に暮らしつつも、同じ早稲田という絆で結ばれているからこそ。若い参加者も増え、台北稲門会のますますの盛り上がりを感じずにはいられません。
また、中盤には飛び入りゲストも。この春、台北から日本へ帰任された稲葉元和さんが、帰任後初めての台湾出張となり、晩餐会を開いたところ、なんと隣で稲子会をやっていたというオチ。まさに笑い話のようなめぐり合わせも「台湾は狭い」ということを実感します。
最後は恒例の校歌とエールを西潟幹事のリードで声高らかに終え、記念撮影してこの日の稲子会は終了となりました。大橋新会長のもと、ますます盛り上がる台北稲門会へのご支援を引き続きよろしくお願いいたします。
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■ご協力 |
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非常謝謝 『ありがとうございました』 |
山田さん |
ウイスキー |
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■開催模様 |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
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会費 |
22,000 |
男性×19, 女性×6, 学生×1 |
前回繰越 |
22,901 |
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44,901 |
44,901 |
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