2018/1/24 |
【開催報告】総会・稲子会 |
新年を迎えて最初の稲子会を1月18日に開催しました。
毎年恒例ですが、この時期は日本では新年会シーズン、旧暦で動く台湾では尾牙と呼ばれる忘年会シーズンで、台湾にいる私たち日本人はお正月を2度楽しめることになります。
この日の参加者は31名。
ちょうど大学が期末試験シーズンだったため、現役学生諸君の参加がなかったのが残念でしたが、そのぶん濃い時間を過ごしました。
台北稲門会の規定により、毎年最初に開催する稲子会は総会を兼ねることになっており、この日は総会からスタート。
早川幹事長より、昨年の活動実績および収支、今年の活動予定について報告がありました。
特に、昨年春は台湾校友会主催により、野球部台湾遠征100周年記念イベントが行われ、本会も全力で支援しました。
おかげさまで会員各位のご支援によって無事成功裏に終えることが出来たことにつき改めて報告されました。
また、昨年秋に行われた台湾校友会の幹事改選に伴い、これまで校友会を引っ張ってこられた林滄智会長が勇退され、許介立・新会長以下、新しい幹事の皆さんが就任されたことも報告されました。
この日はちょうど新幹事長となった黄一桂さんにも出席いただいていたため、挨拶をお願いしました。
無事に総会が終了し、お待ちかねの稲子会がスタートです。
まずは根本会長より、新年の挨拶と「今年こそは早慶ゴルフ勝ちましょう!」という力強い言葉による乾杯となりました。
会場はおなじみの客家料理「千采」。
日本人の口にも合う味付けで、駐在員や日本人観光客も多く訪れるレストランです。
客家名物の、柑橘ソースをつけていただくゆで鶏、酸味がやみつきになるモツとしょうが煮込み、マコモダケの塩タマゴ炒め、サザエとにんにくの芽のスープなど、何度食べても飽きない料理が食卓を彩りました。
会半ばでは、今回初参加の方に自己紹介をしていただきましたが、何度目かの台湾赴任にいらした方、ご主人の転勤に伴い台湾へいらした方など背景は様々です。
自己紹介のなかで、偶然同じ高校の先輩後輩ということが分かり、共通の恩師のエピソードが花開く場面もありました。
世間の狭さを感じるとともに、早稲田が取り持つ縁がますます広がっていくことを実感します。
最後は西潟幹事による校歌・エールと記念撮影で無事に終了。
たくさん食べて飲んで笑った充実した会となりました。
ご出席いただいた皆さま、ありがとうございました。
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■ご協力 |
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非常謝謝 『ありがとうございました』 |
根本さん |
ウイスキー、ワイン |
山田さん |
ウイスキー |
鄭さん
(差し入れ) |
日本酒(獺祭) |
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■開催模様 |
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みなさま、ご参加ありがとうございました
今年も賑やかに始まりました |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
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会費 |
28,500 |
男性×26、女性×5 |
前回繰越 |
15,401 |
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43,901 |
43,901 |
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