5月16日(木)、4か月ぶりの稲子会は、今月で離台される台北事務所岡本さんの送別会として開催しました。 約6年間、早稲田と台湾の交流に頑張ってこられた結果のひとつとして、稲子会としては過去最大40名の参加者になって表れたのだと思います。ちなみに稲子会も今回で40回目の開催となり、約10年のいい区切りとなりました。 みなさんありがとうございました。 山田さんの乾杯にて始まった懇親会は、まず気楽な雰囲気とするため、会食にて和んでいただきました。 今回ｔの会場「紹香園」は岡本さんのお勧め、最近のおしゃれな中華料理ではありませんが、どこか懐かしく、ご飯によく合う料理でした。しかも、非常にお手頃です。我々は2階席を貸切としましたが、1階席も客満の人気店でした。是非一度お出かけ下さい。 さて、会場もいい感じで和んできたころ、岡本さんに「タイヤル族ムササビ狩り同行記」というテーマで講演を頂きました。映画で見たムササビ取り、原住民の方との関係作り、もてなしを受けた様子を楽しくお話を頂きました。本講演のポイントは「台湾に住むからには、いろんな方々と交流してほしい」というメッセージでした。心に刻んでおきたいと思います。 離台のご挨拶のあと、陳さん(校友会会長)から送別の言葉を頂きました。台北事務所と校友会の深い絆を感じました。ここまでが、送別のイベントだったのですが、山田さん(カエルの杯)、林(佳)さん(大同マスコット)、邱さん(花束)よりそれぞれ送別品が贈呈されました。事務局の気の利かないところ、みなさんありがとうございました。 初参加の方が多かったのも今回の特徴です。 顔さん、板谷さん、片山さん、田所さん、林(謙)さん、楊さん。 ご参加ありがとうございました。また次回もお越しください。 岡本さん、ありがとうございました。帰任後もますますのご活躍を願っております。 みなさんご参加ありがとうございました。盛大に開催出来ましたこと、感謝申し上げます。
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