6月10日(金)に久しぶりの稲子会を開催しました。 いろいろと行事続きだったにもかかわらず、22名様ものご参加を得ました。 ありがとうございました。 今回は3名様のゲストにご参加を頂きました。 丁寧に育てた新潟の「こそば」を持参し、蕎麦打ち料理教室のためにご來台頂いた白鳥さんと依田さんには、蕎麦にまつわる話だけでなく、お若いころからのご活躍など興味深いお話を頂きました。 (6月12日の蕎麦教室開催模様は下に掲載してます) また、日本李登輝友の会事務局長の柚原さんは、急遽台湾出張で飛び込み参戦です。震災によって明らかにされた、日台の絆についてのお話とその熱い思いを聞き、また他の参加者からも意見が相次ぎ、有意義な時間でした。 台湾を去られる方(松尾さん、川畑さん)、初めて稲子会に参加された方(萩原さん、鈴木さん、熊谷さん、西潟さん)にもご挨拶を頂きました。名残惜しくもあり、うれしくもありますが、こうして人が移り変わるのが稲子会のワビ・サビだと思います。 皆様、今後とも稲子会を交流の場としてご活用下さい。 実はここだけの話(?)、今回の稲子会、あわよくば前週の台湾ゴルフ早慶戦祝勝会も予定していたのですが、ちょいとばかり予定が狂いましたので、大活躍萩谷さんに総論などを頂きました。 最後は恒例の校歌とエールでの締めとなり、過ぎ去る時間が名残惜しく感じられました。 以上、今回も盛況に無事開催できましたこと、深くお礼申し上げます。 ありがとうございました。
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