2009/02/24
台北稲門会事務局 |
台湾研修、学生との懇親会
2月20日(金)、早稲田大学現役学生との懇親会を台北稲門会主催にて開催しました。
早稲田大学のオープン教育センターにて岩永さんが講師を務めていらっしゃる「商社ビジネス現場から見た日・台そして中・米関係」という講座の研修旅行として、岩永さんと13名の学生が4泊5日の日程で、台湾を訪れました。
懇親会最初には岩永さんより今回の研修旅行のご説明を頂きました。李登輝元総統との面会、老台北こと蔡焜燦先生との会食、総統府・228記念館見学、新竹ハイテク工場見学、台湾大学学生との交流などなど過密スケジュールで今の台湾を肌で感じてこられたそうです。また、昼だけでなく毎晩遅くまで夜市も楽しまれたようです。
次に、川田会長の「早稲田同士だから無礼講で、楽しく食べて、飲んでください!」という威勢のいい乾杯にて、会食が始まりました。参加者は総勢39名。台湾側からも日本人留学生、台湾人卒業生が多数参加し、参加者の半数以上が学生という大変若々しい懇親会となりました。美味しい台湾料理を味わいながら、いずれのテーブルも学生とOBの話が弾み、乾杯も幾度となく交わされ、会の終わり頃には立っている人のほうが多かった気がします。
また、残念なお知らせとなりますが、2月末に帰国予定の松尾(淳)さんの送別会を行いましたこと報告します。北京、台湾で鍛えられた語学を武器に、日本帰国後の活躍を期待しています。
2/25更新:松尾さんより離台の挨拶が届きました。 |
早稲田大学第二文学部表現・芸術専修4年、松尾淳一郎です。
この度2月27日をもちまして、約一年半滞在した台湾を離れ日本へ帰国することになりました。
帰国して4月から新学期が始まり、9月には卒業する予定です。
台湾という特別な地で、台北稲門会に参加させていただき、本当に多くの先輩方にお会いすることが出来ました。海外でご活躍されている先輩方の姿は、今の自分にはとても輝いて映りました。
私も先輩方に負けないよう、台湾で学んだ全ての事を、これからの自分の進路に活かしてゆきたいと思います。
一年半という短い間ではありましたが、稲門会を通じてたくさんの忘れがたい思い出を作ることができました。
いろいろと親切に接していただき、本当にありがとうございました。
若輩者ではありますが、どうぞこれからも末永くよろしくお願い申し上げます。
一年半、本当にお世話になりました。 |
最後に、運営にあたっては多くのみなさまのご協力を頂き、盛会にて無事懇親会が行えましたこと、ご参加各位にお礼申し上げます。ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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■開催風景 |
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■ご協力ありがとうございました |
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非常謝謝 『ありがとうございました』 |
川田会長 |
ウイスキー |
稲門会各位 |
運営資金
(稲子会繰越も活用) |
日本人留学生 |
手配及び運営 |
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■収支報告 |
支出 |
収入 |
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会費 |
26,000 |
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会費補助 |
7,500 |
稲子会繰越金より |
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33,500 |
33,500 |
※運営資金の一部としてとして稲子会繰越金を活用させて頂きました。
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