2005.5.20
台北稲門会会員各位

第8回「稲子会」報告


 2005年5月20日に第8回「稲子会」を開催し、23名様のご参加を頂きました。今回は、6月にご帰国予定の井上さんの送別会を合わせて開催しました。以下、当日の様子を報告します。これからも皆様の多数のご参加をお待ちしております。

■「稲子会」の模様

日時・場所 2005年5月20日(金)、彭園湘菜館にて
開会ご挨拶(乾杯) 橋本容一さん
会の模様 6月に帰国予定の井上さん送別会を行いました。
会の模様は下の写真をご覧下さい。
締めのご挨拶 富岡克彦さん
2次会 いつもの泊木
幹事より 幹事として、稲門会裾野拡大に尽力いただいた井上さんの送別会となりました。最後のご挨拶では参加各位にそれぞれ言葉をかけられましたが、改めてその人柄を感じました。
送別会とは言ってもまだ、6月まで滞在の予定です。ということは早慶戦が最高の餞の舞台となります。がんばってください。

台北稲門会・台湾校友会の皆様へ
台北稲門会幹事 井上浩

 台北稲門会、台湾校友会の皆様、台北稲門会幹事の井上です。先週開催された稲子会においては、合わせて私の送別会という形をとって頂き、参加された皆様から、暖かい送別のお言葉や思い出となる素晴らしい記念品を頂き、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

 稲子会の挨拶の時にも申し上げましたとおり、卒業後、日本では稲門会とは全く縁がありませんでしたが、台湾に来て、たまたま小さなタウン雑誌でみつけた台北稲門会の連絡先へ、どんなところかわからないけど、とりあえず登録させてもらおうといった感じで入会させて頂いたのがきっかけでした。しかし、その後、様々な稲門会活動を通じて、日本人で組織する台北稲門会の皆様、台湾校友会の皆様と楽しく交友を深めることができ、本当に稲門会に入ってよかったと実感しております。稲子会や稲門会ゴルフコンペのみならず、宜蘭で開催されたボート大会での母校の応援、森前総理ご来台の際の早慶合同歓迎会、白井総長をお迎えし高雄で開催された校友会総会と台南旅行などなど次々と楽しいイベントが思い出されます。また、仕事面でもプライベート面でも、北村稲門会会長、謝南強校友会会長をはじめ多くの皆様に助けて頂きました。

 このように、入会したおかげで初めての海外生活を職場関係だけで終わることなく、稲門会での活動、会員との付き合いが重要な部分を占め、私の台湾生活が充実したものとなりました。こんなに素晴らしい台湾を、たった3年間で去るのは誠に残念ですが、今後も日台稲門会に入会させて頂き、また、是非台湾に参りたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

 最後になりましたが、今後とも台北稲門会と台湾校友会が一致団結して、ますますご発展することを心より祈念しております。皆様、本当にありがとうございました。

(追記)
6月21日に帰国予定です。したがって、6月5日に開催される早慶戦ゴルフには参加させて頂きます。これが私にとって最後の稲門会活動となると思います。私が参加して以来、5連敗中であり、実に辛い気持ちなのです。是非、連敗が止まるよう微力ながら頑張ります。


北村会長より色紙贈呈

書籍贈呈

高橋副会長より稲門会記念品贈呈(名刺入れ)

鄭夫妻より花束贈呈

幹事交代式、川田さんお願いします。

篠山さんよりネクタイ贈呈(Rugby All Japan)

ご参加ありがとうございました。

■収支報告

■収支報告
収入 会費 27,700 早稲田OB(14名)@1,800元
早稲田OG、同伴者(5名) @500元
前回繰越 12,457
収入合計 40,157
支出 飲食費 ▲25,200
持込酒代 ▲1,160 @580元×2本
記念品代 ▲790 台北稲門会特製名刺入れ
支出合計 ▲27,150
収支合計 13,007
幹事調整 3
次回繰越 13,010

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