台北稲門会紹介


台北稲門会は台北近郊に住む早稲田大学日本人校友の集まりです。
以下行事を通じて親睦と交流を深めています。

  • 早稲田大学台湾校友会行事【総会、早慶新春聯誼会】
  • 懇親行事【稲子会ほか】
  • ゴルフ行事【台湾ゴルフ早慶戦ほか】

第一条「名称
本会は台北稲門会と称する。

第二条「目的」
本会は会員相互の親睦を図り、早稲田大学の発展に協力し、あわせて台湾との交流を深めることを目的とする。

第三条「会員資格」
会員は台北及びその近郊に居住する早稲田大学とその関連の教育機関(付属校、準付属校、大学院、研究機関など)の卒業生、現役学生、教職員及び在籍経験者とする。

第四条「役員の選出」
本会は幹事会において以下の役員を選出し、総会において承認を受けることとする。
1)会長(1名)は、幹事会の推薦を経て総会で選出する。
2)副会長(若干名)は、幹事会の推薦を経て会長が委嘱する。
3)幹事(若干名)は、幹事会の推薦を経て会長が委嘱する。

第五条「役員の任期」
会長の任期はニ年とし、最長ニ期までとするが、連任は妨げない。また、他の役員の再任はこれを妨げない。

第六条「役員の職務」
役員は次の職務を執行する。
1) 本会の諸会合に関すること
2) 会員名簿の整理に関すること
3) その他の本会の目的達成に必要なる行事の企画

第七条「会長・副会長の職務」
会長は本会を代表し、本会の運営を統括する。副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はこれに代わる。

第八条「幹事会」
1) 幹事会は、会長、副会長、幹事をもって構成し、必要に応じて会長が召集して本会の運営に必要な事項を協議する。
2) 本会会則の変更を必要とする事項等の重要事項については、幹事会が議決し、直近の総会において事後承認を求めなければならない。

第九条「総会」
本会の幹事会の決定を経て毎年一回、会長の招集により定例総会を開催する。但し、会長が必要と認めた時は、幹事会の議を経て臨時総会を開催することができる。定例・臨時総会において、会長は議長となり、決議は出席会員の過半数をもって成立する。但し、会則の変更は出席会員の3分の2以上の同意を必要とする。

第十条「事務所」
本会の事務所は会長宅に置く。

第十一条「会計」
1) 本会の経費は、原則として個々の活動ごとに徴収するものとする。余剰金は次回に繰り越すものとする。活動ごとに会計報告をしなければならない。
2) 本会は、寄付金その他の収入又は現物の提供を歓迎する。

第十二条「付則」
本会則は平成13年(2001)3月1日より施行する。

嶋沢 重雄(初代)
加藤 博
白鳥 和夫
萩谷 博
北村 友雄
高橋 徹
川田 博幸
山田 敦
島 一範
梶清 裕
根本 宏児
大橋 悟
石川 剛
相馬 伸一郎(現在)

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