新年明けましておめでとうございます。

2025年最初の稲子会（定例懇親会）が1/15(水)に開催されました。
今回は30名の方に出席いただきました。

今年は旧正月を迎えるのが例年より早いこともあり、すでにこの時期は連日の尾牙（台湾の忘年会）が始まっています。日程の都合で出席できない方もチラホラいらっしゃり、いつもよりやや小規模な開催ではあったものの、初参加や留学生の方を交えてにぎやかな会となりました。

毎年最初の稲子会は総会を兼ねることになっているため、冒頭で早川副会長から2024年の活動実績と繰越金について、また事務局体制や新しい試みであるLINEグループを使った案内を始めること、2025年の活動予定などが報告され、拍手で承認をいただきました。

続いて稲子会に移り、相馬会長の乾杯の挨拶から始まりました。相馬会長からは、春秋の台湾ゴルフ早慶戦について、成績よりも大切なのは楽しんで交流することであり、ぜひ多くの方々に参加していただきたいとの言葉がありました。

今回の会場は、日本人駐在員や観光客からも人気があり、定番の会場となっている客家料理レストラン「千采」です。この日は体感温度が低く、冷たいビールがあまり進まないのではないかと心配されましたが、会が始まると一気に盛り上がり、あちこちで乾杯の声が聞かれました。

会の中盤では恒例の初参加の方による自己紹介タイム。南部高雄からわざわざ参加してくれた交換留学生の方もいて、留学生の皆さんにとっても意義のある活動をこれからもしていきたいと改めて感じました。

最後は、チアリーダーOGの方にも入っていただき恒例の校歌とエール。寒い天気でしたが、今回の稲子会も熱く盛り上がり、記念撮影でお開きとなりました。

ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。
次回は3月の早慶新春聯誼會でお会いしましょう。新年快楽！

■差し入れ感謝！（50音順）ありがとうございました。
　相馬さん（ワイン、焼酎）、谷口さん（ワイン）、鄭世維さん（ウイスキー）、山田さん（ウイスキー）

■収支報告

■繰越金について
　年間の固定費として、台北稲門会HPのレンタルサーバー費用・ドメイン管理費用・LINE公式アカウント費用の合計3,066元を稲子会繰越金から支出することで総会の承認を得ました。そのため、次回繰越金は上記金額18,849元から支出3,066元を差し引き、15,783台湾元となることを付記します。