2024年6月30日(日)老爺関西GCにて第一回「ゴルフ大学対抗戦」が開催されました。
昨年までは「大学東西対抗ゴルフ」として開催されていましたが、今回より招きを受けまた名称も「大学対抗戦」と改められ、18チーム71名(各校4名枠)が参戦し、熱戦が繰り広げられました。
台北稲門会からは会長とゴルフ幹事を中心に4名(相馬、山田、勝田、中野)にて参戦しました。
■競技方式
各校4名1チームで参加。ダブルペリアによるネットスコアで順位決定
①大学対抗戦:チームスコア(ネットスコア上位3名平均)対決
②東西対抗戦:東西(各9チーム)のチームスコア平均対決(早稲田は東軍、名古屋大学から西が西軍)
③個人戦:1位のみ表彰(名誉のみ)
④技能賞:ドラコン×4、ニアピン×4
■大学対抗戦結果
栄えある第一回大会優勝校は我々「早稲田大学」でした!
運要素を含むネットスコアのみならず、グロス平均(実スコア)でも1位であったため、早稲田の存在感を強く示すことができました。
優勝候補筆頭と言われていた慶應義塾チームは2位で、早稲田はネット平均・グロス平均ともに慶應チームに2打差をつけ下馬評を覆しました。
先の台湾ゴルフ早慶戦(6月1日)の雪辱も果たすことができました。
(以下表は上位5チームの成績)
順位 | チーム名 | ネットスコア 上位3名平均 | (参考) グロススコア チーム平均 |
1 | 早稲田大学 | 72.1 | 84.50(1位) |
2 | 慶應義塾大学 | 74.1 | 86.50(2位) |
3 | 西日本連合 | 74.7 | 87.00(3位) |
4 | 京都大学 | 75.1 | 91.75(4位) |
5 | 横浜国立大学 | 75.7 | 94.25(5位) |
優勝特権で校歌を歌うチャンスを得ましたが、山田さんの計らいで一番しかもさわりだけの披露に留めました。
(中野さんは都合により表彰式の前に退出)
■個人戦結果
個人戦1位は実力者小田さん(慶應、ネット70)、見事なスコアでした。(個人戦は名誉のみ)
惜しくも0.8打差2位は弊会の相馬会長でした!(ネット70.8) おめでとうございました!
(以下表は早稲田選手の個人成績)
氏名 | ネットスコア | コメント |
相馬 | 70.8 | 個人戦2位!叩いた箇所がダブルぺリア大はまり! 優勝カップでの一気飲みご苦労様でした |
山田 | 77.2 | 表彰式マイクパフォーマンスNo1 早慶戦後に見事「The安定感」復活! |
勝田 | 73.8 | ドラコン×2(いずれも5W)、自己ベストタイ 早慶戦でのOB反省でドライバー封印が良かった |
中野 | 71.8 | 出張合間の参加にてドライバー以外は何と貸しクラブなのに 「力がぬけて」絶好調79!個人4位! |
■東西対抗結果
西軍ネット平均77.2、東軍ネット平均77.9にて西軍に軍配が上がりました
■次回に向けて
この大学対抗戦を年間最高峰のゴルフイベントとしている大学/参加者が多いせいか、いつものスコアはもっと良いはずの各校エース級の方でもプレッシャーにて崩れたと思われる方も多かったように思えます。
一方で我々には早慶戦というBigイベントが年に2回もあり、そこで揉まれているせいか、この大学対抗戦ではさほど緊張もせず、むしろ楽しんで回ることができました。
やはり早稲田ゴルファーが狙うべきは「早慶戦勝利!」に尽きると改めて思いました。
ぜひ皆さん次回11月2日(土)早慶戦、予定しておいてください。頑張りましょう!
稲友杯や練習会なども案内しますので、積極参加のほどお願いします!
今回の大学対抗では優勝したので、中央大学さんと共に次回(1年後)の幹事です。
現ゴルフ幹事以外の方にもサポートをお願いするかもしれません。また、次回の大学対抗戦には早稲田校旗を持っていきましょう!
本大会の幹事の皆さん、参加された皆さん、ありがとうございました!
ゴルフ幹事:勝田