今年最初の稲子会が、3月15日に客家料理レストラン「千采」で開催されました。

2024年の年明けは台湾総統選挙が行われたり旧正月の長期休暇があるなど、開催がやや遅れましたが28名の方に出席いただきました。

毎年最初の稲子会は総会を兼ねることになっています。

まず早川副会長より昨年の活動実績の報告と、本年の活動予定を説明し、参加者の拍手でご承認頂きました。引き続き本年活動に皆様のご支援をよろしくお願いします。

懇親会では、日本人の口にも合う美味しい客家料理を楽しみながら、台湾ビールや差し入れいただいたお酒での交流の輪が広がりました。

会の途中では、初参加の方と残念ながら帰国される方からのご挨拶をいただきました。

コロナ禍が終わったことに加えて年度末が近いこともあり、ご帰国される方が多かった印象ですが、集まり参じて人は変われど、台北稲門会で育んだご縁を大切にしていただきたいと願っております。

ご出席いただいた皆さまありがとうございました。次回開催は5月の予定です。

■感謝『差し入れありがとうございました！』
宇津木さん（ワイン）、鄭さん（日本酒）、山田さん（ウイスキー）

■収支報告